婦人宝(ふじんほう)、療方健脾(りょうほうけんぴ)に続き、第3回となった漢方薬のご紹介ですが、今回は「独活寄生丸」という漢方薬について紹介したいと思います。
独活寄生丸は特に下半身が冷えると痛む、下半身にだるさを感じてしまう、屈伸をするのが難しくて膝の痛みがある方を中心に冷えや湿が体内に入り込んでしまう事によって腰、手足など動かす際に必要とする部位(運動器)に起こる痛み、しびれが慢性化してしまっておられる方におすすめの漢方薬です。
こちらの漢方薬はクラシエとコタローの取扱いをしておりまして、クラシエは顆粒、コタローは細粒と錠剤のご用意がございますので飲みやすさなどからご選択をいただければと思います。肩こりには独活葛根湯(どっかつかっこんとう)がおすすめです。
- 独活寄生丸(どっかつきせいがん)のお求めはナガエ薬局で!
※独活寄生丸エキス顆粒「クラシエ」
※独活寄生丸エキス細粒G「コタロー」
※独活寄生丸エキス錠剤N「コタロー」