参蘇飲(じんそいん)は、北宋時代の漢方書「和剤局方」に収載されている薬方です。 消化機能が弱い人や、からだの虚弱な人の感冒、せきに多くもちいられます。 半夏3.0、茯苓3.0、桔梗2.0 陳皮2.0、葛根2.0、前胡2.0 人参1.5、大棗1.5、蘇葉1.0 枳殻1.0、生姜1.0、木香1.0 甘草1.0 感冒、せき